多種類アミノ酸肥料とは醤油粕・米糠(こめぬか)・野菜表皮・納豆を原料とし、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、必須アミノ酸が豊富な発酵肥料です。

特徴

米糠や醤油粕には豊富なビタミン、ミネラル、アミノ酸、必須アミノ酸が含まれ、野菜粕 (野菜表皮)には抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が含まれております。米糠、醤油粕、野菜粕 (野菜表皮)、納豆を長期熟成発酵(切り返し6回以上)。酵母菌、乳酸菌、納豆菌は、作物が栄養を素早く吸収しやすくし、土壌から発生する病原菌を寄せ付けない効果があります。これらの菌が土壌や作物に働きかけて、美味美形の農作物の収穫と収量が期待できます。

○主な成分の合有量等
米糠・醤油粕・野菜粕(野菜表皮)納豆

◎害虫には、納豆菌、乳酸菌、酵母菌の液肥を300倍で散布すると効果的です。

米糠や醤油粕には豊富なビタミン、ミネラル、アミノ酸、必須アミノ酸が含まれ、野菜粕 (野菜表皮)には抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が含まれております。米糠、醤油粕、野菜粕 (野菜表皮)、納豆を長期熟成発酵(切り返し6回以上)。酵母菌、乳酸菌、納豆菌は、作物が栄養を素早く吸収しやすくし、土壌から発生する病原菌を寄せ付けない効果があります。これらの菌が土壌や作物に働きかけて、美味美形の農作物の収穫と収量が期待できます。
○主な成分の合有量等     米糠・醤油粕・野菜粕(野菜表皮)納豆
◎害虫には、納豆菌、乳酸菌、酵母菌の液肥を300倍で散布すると効果的です。

使用について

1. 水分を与える事で発酵する可能性があります。湿気の少ない場所で需らさないように保管して下さい。
2. 振るい機を通してチェックしております。希に原料袋切れ端等混入している場合がございますが作物の生育や旨味には影響なく安心してご使用頂けます。
3.化学肥料と混合しての使用はお勧めしません。
4. 購入より6か月以内の使用をお勧めします。

使用されたお客様の声

(Yさん) 山谷の日照時間の少ない場所で稲作農家を営んでいます。 10年前までは、牛糞と化学肥料で作っていましたが収量も一反で22~24袋(30Kg)で旨味も一般的でした。多種類アミノ酸肥料を使い、今では収量が28~30袋です。

(Mさん) 柑橘栽培(温州、マドンナ)をしています。8年前までは、無料の豚糞と化学肥料を使用して、糖度は10~11度と美味しいと言える柑橘ではありませんでした。使用後1年目で味に深みが感じられ年々糖度が増していき、4年前から温州は21~22度、マドンナは19~20度に増しています。

(Hさん) 農業生産法人で里芋を中心に無農薬で栽培しています。最初は1袋3000円以上の有機肥料を使用していましたが、旨味、収量共に普通でした。10年前から多種類アミノ酸肥料に変え、芋の大きさ(収量)と旨味が増し耕作面積を拡大しています。

発酵肥料工場

施肥方法

① 荒れた農地
多種類アミノ酸肥料を10aあたり50~100袋散布、浅めに耕運し2週間後に50袋散布、浅めに耕運します。更に2週間後、50袋散布播種又は定植して下さい。追肥は10aあたり、 20~25袋をお勧めします。土壌が肥沃になれば10aあたり、40~30袋 (最低30袋)追肥も10aあたり15~20袋位に減らしてもかまいません。

② 発酵肥料以外で栽培していた農地
多種類アミノ酸肥料を10aあたり50袋散布し1週間後30袋散布、浅めに耕運し播種又は定植して下さい。追肥は10aあたり15~20袋をお勧めします。以後、定植前は10aあたり最低30袋をお勧めします。追肥は10aあたり15袋位をお勧めします。

③ 肥沃な農地
多種類アミノ酸肥料を10aあたり30袋散布、浅めに耕運し播種又は定植して下さい。追肥は10aあたり15袋位をお勧めします。土地柄で様々な違いがあります。

◎ ①~③は目安参考にして下さい。
◎ 施肥量が多い方が早 く土壌回復 します。

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